一般社団法人 IKIGAI プロジェクト

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三浦一則さんが『コミュニケーションアイデアの創り方』をテーマにしたワークショップの講師を勤めました。

企業の皆様を対象に『コミュニケーションアイデアの創り方』をテーマにしたワークショップが行われました。                               
独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営するTIP*Sというスペースが東京駅ほど近くにあり、ここでは
企業の学習や交流を図る各種のセミナーやワークショップが開催されています。
この度、IKIGAIプロジェクトの提案で『コミュニケーションアイデアの創り方』をタイトルに、自社の
広告・コミュニケーションをプロと一緒につくってみようというワークショップ開催の運びとなりました。

三浦一則さんを講師として派遣し、TIP*Sの呼びかけに対して集まった意欲の高い多種多様な
15名の企業の方々との白熱の2日間となりました。
終了後のアンケートでも、内容、講師ともに高い評価をいただきました。
今後、IKIGAIプロジェクトはTIP*Sに対して『中小企業にとってのイベント』などの切り口で協力して行きたいと考えています。

島根県雲南市の情報発信アドバイザーを務めている樋下さんが「情報発信力向上セミナー」の講師を務めました。

地方創生総合戦略活動を推進中の島根県雲南市の情報発信アドバイザーを務めている樋下さんが、5月に「情報発信力向上セミナー」の講師を務めました。

受講者は、雲南市の情報発信プロジェクトチーム、ホームページ・フェイスブック担当者など、約50名の方々です。
情報を受け取る側が分かりやすい伝え方を、広報・PRの基礎とニュースリリースについて、ホームページに代表されるオウンドメディアの基礎知識などを具体例を交えて説明致しました。

2時間の中で、今回はまずは基礎知識としてスタートし、今後定期開催を計画し、担当別にワークショップ形式などを取り入れることも考えています。

最後に、今回の受講者の感想・意見を掲載させていただきます。
・ニュースリリースを作成するタイミングで書き方の要点が聞け、とても参考になりました。
・情報を届かせたい相手、ターゲット設定の大切さが理解できました。
・HP作成に携わっていて、改めてユーザビリティ・アクセシビリティといった情報を求めに来るユーザーにとっての利便性を高める必要を感じました。
・ブランドづくりを推進してきて、「ブランド」の働きとして認知から信頼を得る流れを意識したいと思いました。

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